2010年9月27日月曜日

嬉しいとき

presto coffeeをopenして4ヶ月半。

念願の珈琲店で独立の夢をなんとかなんとか形に出来て、
今、一番嬉しいときは、
2度目に来店してくださるお客様に出会えるとき。

1度目の来店はさまざまな理由があると思います。
実際自分に置き換えても、たくさんのお店を訪れていますし、
珈琲好き、カフェが好きな人にとって、
新しいお店に一度行ってみる事は、ごく自然な事なのかなと思います。

2度目の来店には理由が必要だと思います。
数あるお店の中から、再びそのお店を選択する理由が。

珈琲の美味しさなのか、雰囲気の良さなのか、


継続して訪れてくれるお客様の日常の中で、
presto coffee が癒しを感じてもらえる場所だったり、
エネルギーを充電してもらえるような場所だったり、
『何らかの形で存在していけると嬉しいなあ』と強く感じますね。

明日からも良い準備をして、頑張りたいと思います。

2010年9月15日水曜日

本日・火曜は定休日

今日は定休日でした。(0時をまわり水曜になってしまいましたが)
お店と家が近い事もあり定休日も何かとお店に行ってましたが、
今日はリフレッシュしたい気持ちが強く、お店には行かずに
名古屋市池下駅近くのEspresso&WineBar IL MATTOさんにエスプレッソを飲みに行って来ました。
JSA認定のソムリエの方のお店で、私が来店した時間は1人で営業されていました。
エスプレッソ・サーモンのパニーニ・紅茶のエスプレッソをいただきました。
紅茶のエスプレッソはスチームミルク入りで、想像とは違いましたが美味しかったです。

何よりも、ソムリエの方の私を歓迎してくれている気持ちが伝わってきて、
とても心地の良い時間を過ごせました。

サービスマンの気持ちはお客様に伝わる!
明日からもまた、フレッシュな気持ちで最高のサービスを目指したいと思います。
お休みはやっぱり必要ですね。

2010年9月5日日曜日

スペシャルティーコーヒーとは

生産国・生産農園・豆の品種・そして流通経路が明確で、
SCAA(アメリカスペシャルティーコーヒー協会)のカッピング基準で
80点以上の高得点を得たものに限定されます。

上記のコーヒー豆を温度管理されたコンテナで日本に輸入し、
焙煎後のフレッシュなコーヒー豆を、WBC(世界バリスタチャンピオンシップ)
認定機種の、イタリア ラ・マルゾッコ社製のエスプレッソマシンで
ご注文ごとに抽出し提供します。

we bring you specialty espresso  


presto coffee は ⇒
スペシャルティーコーヒーを最高のエスプレッソで味わえるコーヒー店 という
ブランドになりたいと考えています。

これが presto coffee の本質で揺るぎないものです。



次回からはもっと気軽な感じで、presto coffee の日常を伝えていきたいと思います。
タイトル 〜とは シリーズは熱くなりすぎてしまいました。

2010年9月2日木曜日

エスプレッソとは

パウダー状に挽いたコーヒー豆に、9気圧の圧力をかけて
18秒〜30秒で30cc抽出した、極めて濃厚で迫力のある飲み物です。
表面に浮かんだ細やかでクリーミーなクレマが旨味と香りを包み込みます。

クレマが視覚的にもわかりやすいので、エスプレッソWショット(60cc)を
氷だけで急冷した、『アイスダブルエスプレッソ』 ¥470 の写真をご覧下さい。
ワイングラスでサービスする事により、香りをより楽しんでいただけると思います。
アイスにしてもクレマが消えない。 
これもpresto coffeeのエスプレッソのこだわりです。