SCAJ2011に行って来ました。
JBCの競技は、制限時間15分の間に、
・エスプレッソ 4杯
・カフェラテ 4杯
・シグネチャードリンク 4杯を審査員に提供し、
カップの味、バリスタとしてのスキル、プレゼンテーション力などを
総合的に評価し、優勝者を決める大会です。
関東、関西で予選会を勝ち抜いた16名(今回は特別17名)の競技を見学してきました。
3年前にも関東の予選を見学しましたが、
今年の印象は、抽出のプロであるバリスタが、
川上の知識をより深め、まさに「From seed to cup」 (種子からカップまで)を
体現する場であると感じました。
私も今回の出張では、前日に東京に入り
プレストブレンドの焙煎をお願いしている、
堀口珈琲さんで焙煎に立ち会い、
SCAJの後には、ラ・マルゾッコを愛用している
著名バリスタの方々との交流会に参加し、
エスプレッソについて、珈琲生産国の現状についてなど、
多くの貴重な情報をインプットする事が出来ました。
今後、日々の営業でアウトプットし、より高い意識をもって
珈琲と向き合って行きたいと思います。
・SCAJ2011
・お台場海浜公園でしばし休息。
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